岩の上部がはさみのようになっているので、はさみ岩と名付けられた
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小泊海岸の地名の記事一覧
岩の上部がはさみのようになっているので、はさみ岩と名付けられた
大澗海岸の入り江の岩場に、岩をくりぬいた舫岩(もやいいわ)が残っている。弁財船(北前船)が帰港した際利用したといわれている。全国でも珍しく貴重であるので、中泊町の有形文化財に指定されているそうです。
山桜の咲く頃
下ハブ この浜は小さい浜、狭い浜、1に満たない半分という意味で付けられたか定かでない(小泊海岸地名より)
小泊岬遊歩道沿いにあり、少し行くと大澗海岸がある位置にあり、以前築港工事の防波堤の基礎となる「ケイソン」が作られた場所でもある。その頃の名残がいまでも見られます。
ここから見る、北海道、津軽半島もまた絶景である。
のだばり石 元権現崎の登山道入り口付近で「はさみ岩」の隣に位置している。 人がのだばっている(人がうつぶせになっいる)ように見えることからこの名前が付けられたと言われている。
寄せる白波が美しいところでもある
以前この場所で撮った気に入りの1枚です「陽春の白波」
山桜咲くころの土標ガ浜
「権現崎」の小泊側の登山口に当たり、海岸から海抜229メートル山頂まで一気に登るルートなため、かなりハードである。この辺一帯の海は、絶好の釣り場にもなっており、天気のいい凪の日は、小さな岩場にまで釣り人がいて釣りを楽しんでいます。
紅葉の頃の土標ガ浜
以前 土標ガ浜を撮った気に入りの1枚を載せました「春燦々」